マナラ Manala

聖人ニコラを祝う子供の形をしたお菓子

フランス菓子マナラとはどんなお菓子か、材料や購入先、名前の由来、同じ種類のお菓子を詳しく紹介しますね。

フランス地方菓子マナラとは?

マナラ Manalaとはフランスではクリスマス前のアルザス地方でみられる人形型のお菓子です。

バターや卵や砂糖をくわえたブリオッシュというパン生地を人の形に作り、チョコレートで顔の表情などを描いています。

フランス地方菓子マナラの歴史

フランスの北東部で12月6日に、サンタクロースのモデルになっている聖人ニコラ(Saint-Nicolas)を祝う伝統的な祭りが行われます。アルザスを中心とするフランス北東部だけでなく、ベルギー、ルクセンブルグ、ドイツ、オーストリア、スイスといった北ヨーロッパで祝われます。

昔、肉屋が3人の子供をバラバラに刻み塩漬けにしたが、その予兆を感じたニコラによって子供たちが復活したという伝説が元になっています。

それ以来、ニコラはこどもの守護聖人として崇められています。12月5日の夜から6日にかけて、子どもたちは成人ニコラのロバにえさを与えるために、長靴下に干し草とオート麦のパンをいっぱいに詰めて煙突にぶら下げました。これがクリスマスに枕元に靴下を置いておく習慣になっていきます。

アルザス地方ではマナラという人形のブリオッシュを食べて祝う習慣があります。ほかのフランスの地方でも伝説は知らない人は多いようですが、マナラはパン屋さんなどでよく見られます。

Manalaとはアルザス語で「小さな男の子」という意味で伝説のとおり、こどもたちのための祝い事です。また、Mannela / Mannala / Manneleなどのつづりもあります。

[フランス語名]
マナラ Manala / un manala



フランス地方菓子マナラの材料

分類 パティスリー
構成 ブリオッシュ生地
材料
  • 小麦粉
  • バター
  • 砂糖
  • 酵母
  • チョコレート

マナラのフランスでの購入先

マナラは主にアルザス地方のブーランジュリーやパティスリーでクリスマス前(12月6日前後)に置いてあります。現在では他の地方でも見ることができるようになりました。価格はひとつ2€~です。

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